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Fontevraud-abbey
 

課題

フランスのロワール渓谷に位置する史跡であるフォントヴロー修道院は、観光客にとって重要なスポットでありつづけています。一方でこの修道院は、中世文化の遺跡以上の存在です。ここは今でも活動的なアートの中心地であり、ロイヤルティプログラムを通じて修道院の使節としての役割を果たす「パス保有者」を増やそうとしています。

 

目的は「コミュニティ」の概念を拡大することにあります。この概念は何世紀にもわたってさまざまな形でフォントヴローの中核を成してきたものであり、豊かな社会構造を構築することで修道院と周囲の環境とをつないできました。 

 


ソリューション

Tattoo-Rw2
 

パス自体は、書き換え可能カードプリンタ「Evolisタトゥー・リライ」によって発行されています。コンパクトサイズであるため、修道院の正面受付エリアにあるコンピュータの横にきれいに設置されています。

 

カードの片面には修道院の素晴らしい画像が、裏面にはパス所持者のフォントヴローコミュニティの会員資格を表すバーコードが掲載されています。 

 

カードは訪問や会員期間の終了に受付に返却され、情報の消去と再利用を最大500回まで繰り返すことができます。

 


 

sample card client fontevraud abbey

利点

最新の技術とイノベーションを積極的に受け入れることがフォントヴロー修道院の方針であり、この姿勢は継続的な発展を目指すポリシーにまで及びます。カードのリサイクルが可能なEvolisタトゥー・リライトプリンタ固有の機能を考えれば、パーソナル化されたパスを導入するにあたりこのプリンタを採用したのは正しい選択でした。印刷リボンが不要で書き換え可能なカードを使用できるタトゥー・リライトプリンタは、今や同修道院のエコシステムには欠かせない存在です。

 

修道院自体にとっても、パス制度は社会資本を形成して地元での存在感を拡大する戦略の支えとなっています。Glize氏は次のように述べています。

「パスは来訪者との関係を近づける役目を果たしています。このことは当修道院とって特に重要です。なぜなら、修道院は都会の中心地にあるわけではなく、来訪者がここに来るためには特別な努力を払わなければならないからです。私たちは訪問が再帰的なものになることを願っており、パス制度がもう一度ここに訪れたいと思うような動機や価値を提供するものになればと考えています。」

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