寄付受付コールセンター向けのアクセスコントロールバッジ

ケーススタディ- 企業

寄付受付コールセンター向けのアクセスコントロールバッジ

フランスの長時間テレビ番組のボランティアスタッフとセキュリティスタッフにIDバッジを発行。

課題: 各メンバーを識別しイベントの安全性を高めること

フランスの長時間テレビ番組の主催者は、1987年にこのイベントが始まって以来、寄付申し込み受付のコールセンターの運営をライオンズクラブに頼ってきました。

2015年にパリで発生したテロ攻撃の後、ナントのコールセンターはイベント開催中のボランティアと警備員の身分の識別をより安全なものにしたいと考えていました。

ソリューション:Evolis Primacyで24時間足らずのうちに580枚のバッジを発行

イベント開始前の24時間のうちに、2名の人員によって、ほぼすべてのバッジが印刷されました。参加者を区別するために、何色もの色コードが使われました。
バッジは片面のみで、次の内容が印刷されました。

  • 本人の氏名。
  • ボランティア、警備員またはライオンズクラブのメンバーであることを示すステータス。
「Primacyは取り扱いがとても簡単で、非常に高速でありながら優れた印刷品質を実現してくれます。このバッジのおかげで、私たちチームには安心感がありました」
と、ナントの寄付受付コールセンター長、Jose Martinez de la Fuente氏は言います。

結果: 安全なイベントでチームに安心感をもたらす

アクセスバッジとIDバッジでイベントの安全性が向上しました。主催者は、プリンタに画像の挿入機能などのパーソナル化機能も備わっていることを知ったため、次回のイベントでは使われることでしょう。

何年もの間、ライオンズクラブのバッジはのり付きの紙ラベルを使って手作りしていましたが、Evolisプリンタで、もっと本格的な安全性の高いバッジにすることができました」
と、Jose Martinez de la Fuente氏は語ります。