2012年、ブリサック(フランス)に設立されたスポーツジム「Fit'n Squash」は、現在450人以上の会員を擁しています。毎日午前6時から午後23時までアクセス可能なこのジムは、多くのアクティビティを提案。常時利用可能なスカッシュ、グループレッスンやコーチによる指導、ウェイトルームもあります。2020年、責任者兼コーチであるソヴァン氏は、Evolisの署名パッドSig100を採用し、会員契約書の電子署名を行っています。
設立以来、「Fit'n Squash」はすべてのスポーツ愛好家の期待に応えるため、コースを増やしてサービスを拡大しながら進化を続け、多様化してきました。増加傾向にある会員数がそれを物語っています。よって、スポーツジムの責任者として年間登録の契約を承認し、アーカイブするといった事務管理を簡素化しつつ最適化することが不可欠だったのです。
ソヴァン氏はそれまで、書面による会員契約を作成していました。しかしそれにはいくつかの欠点がありました。各契約書の印刷は複数のページに渡り、2部用意しなければならないため、紙媒体の契約書は環境に優しい手段ではありませんでした。また、各契約書は1つのジムで3年間保存しなければならないため、常に広い保管場所が必要でした。
こうした局面から、ジムの受付に署名パッドSig100を設置し、これらの契約書の事務管理を簡略化することにしました。以来、ソヴァン氏は、署名パットの設置や使い方が簡単な、Sig100署名パッドを使って会員登録を行っています。オプションで提供されるソフトウェアSignoSign/2により、署名パッドを使って
こうして、契約申請から確認、アーカイブまで数分で完了し、「Fit'n Squash」にとって時間も大きなスペースも削減することができました。
署名パッドSig100とソフトウェアSignoSign/2を数ヵ月使用した後も、ソヴァン氏は様々な理由でその選択に大変満足されています。
ソヴァン氏は、より迅速な対応を実現するため、署名パッドと併せて使用できるオールインワンソリューションとカード印刷のためのBadgy200を採用しました。会員登録とサインによる契約締結後、Evolis Badge Studioソフトウェアを使って各会員用カードを作成し、Evolis Badgy200プリンタを使用して数秒でプラスチックカードに印刷しています。
「契約の署名、内容の確認、保存など、すべて簡単かつ迅速に行えるEvolis署名パッドをおすすめします。また、紙媒体が不要になったことも大きな利点です。」
「Fit’nSquash」の責任者兼コーチ、ダミアン・ソヴァン氏