従業員用のIDバッジ

ケーススタディ- 企業

従業員用のIDバッジ

インド支社の従業員にアクセスコントロールバッジを発行

課題: 従業員のアクセスコントロールを容易に

Sutherland Global Services社は、アウトソーシングサービスを世界的に展開し、主に経営と顧客管理を支援しています。インド支社は、国内6都市の21支店に12,000名の従業員を雇用しています。

同社のセキュリティ管理者は、施設へのアクセスコントロールをより効率的に管理し、従業員の識別を図り、訪問者も簡単に識別できるようにしたいと考えていました。

ソリューション:Evolis PrimacyおよびSecurionで1か月あたり500枚のカードを印刷

バッジはカラーで印刷され、以下が記載されます。

  • 片面に、企業ロゴと本人が所属する支店の連絡先情報。
  • もう一方の面に、同じロゴと本人の写真。

その後同社は、ラミネートモジュールを備えたSecurionを導入し、安全性の高いラミネート処理されたバッジを発行できるようになりました。

「Securionプリンタによるラミネートがバッジの寿命を伸ばしてくれます」
と、企業セキュリティ管理責任者のRakesh A.氏は言います。

結果:IDバッジの中央管理型の高速発行

バッジ用のプリンタソフトウェアとデザインソフトウェアは簡単で素早く取り扱うことができます。大量の人の流れが各地に分散していたため、効率的で、なおかつバッジの発行を中央集中管理できるソリューションを見つけることがカギでした。

「Evolisインド支社のデモを見て、これこそが相当数のIDバッジを発行するにあたって堅実な選択肢であると確信しました。印刷品質に関しても納得がいきました」
と、Rakesh A.氏は語ります。