タンザニアの有権者カード

ケーススタディ- 政府機関

タンザニアの有権者カード

大統領選挙に備えて住民の登録を行い、有権者カードを発行

課題: 住民の登録を行い有権者カードを発行すること

タンザニアの広大な国土(945,000 km²)に居住する推計5,100万人の人口を登録し、2015年10月の大統領選挙に備え有権者カードを発行することが必要でした。

ソリューション: 分散型の生体認証方式の登録システムと即時発行カードの組み合わせ

National Electoral Commission(NEC)は、分散型の生体認証方式の登録システムを導入し、プラスチック製の有権者カードの即時発行を行うことに決めました。

有権者の登録は、BVR(生体認証有権者登録)と呼ばれる移動式バッグを使用して行われました。BVRに含まれるZeniusプリンタにより、以下を実現しました。

  • 数分で選挙資格を確認。
  • 個人データを記録(写真、指紋、署名)。
  • 安全性の高い有権者カードを即時発行。

Laxton、BytesおよびLithotechの3社が緊密に連携してこのソリューションを統合し、数千箇所の移動式登録所を展開しました。

結果:8,400を超えるシステムを配備し2,400万枚のカードを発行。

この革新的なシステムにより選挙に携わる各機関を統合し、記録的短期間で有権者の情報基盤を形成することができました。
有権者にはもう1つの大きなメリットがありました。有権者は、カードを受け取りに登録所に再度赴く必要なく、その場でカードを受け取ることができました。

「Evolisだから、非常に短期間で実施できました。導入の初期段階で、Evolisには必要なときいつでもサポートを提供できる体制がありました。先を見越して、どこにサポートが必要になるかを事前に検証してくれました」
とBytes Systems Integration社部門長のNick Perkins氏は言います。