シンガポールにEvolisの新しい拠点を開設

アジア太平洋地域でのビジネスを拡大するため、シンガポールの拠点をこれまでよりも広いオフィスに移転しました。

アジア太平洋地域でビジネスを展開するため、2006年にEvolisのAPAC本部が設立されました。

現在は、以下に示す4つの都市にEvolisの拠点が展開されています。

  • シンガポール
  • ムンバイ
  • 上海
  • 東京

この1年間で、これまでよりも広くて新しいオフィスにこれら4つの拠点を移転しました。この移転に伴って多額の投資を行いましたが、これは、アジア太平洋地域でのビジネスを継続的に展開していくための投資です。

Evolisにとって戦略的な価値が非常に高いアジア太平洋地域

APAC地域は、販売チャネルの点だけでなく、行政機関、銀行、小売業者など、主要な垂直市場における大規模なプロジェクトという点においても、大きく成長する可能性があります。

「広くて新しいオフィスに移転することができ、社員一同とても張り切っています」と話しています。シンガポールの新しいAPAC本部の床面積は300 m2を超えているため、快適な環境で作業を行うことができます。また、今後組織の規模が拡大した場合にも対応することができます。シンガポールには地域の物流センターも保有しているため、Evolisのパートナーに対して効率的にサービスを提供できるようになります。ミーティング、製品のデモンストレーション、製品のトレーニングなどに参加する際に、ぜひ新しいオフィスをご覧ください。もちろん、シンガポールの素晴らしい景色を楽しめる「Edikio Café」に立ち寄って休憩するだけでもかまいません。Evolisの社員、パートナー様、お客様は、すべてEvolisファミリーです。この新しいオフィスを皆様の「第二の家」としてご利用ください。
Eirik Bakke, EvolisのAPAC地域責任者である