アプリケーション

学生証 : スクールライフの全てが1枚のカードに。

身分証明やセキュリティなど基本機能に加え、マルチアプリ搭載カードに加工すると、様々なサービス利用ができるようになります。

« クレジットカード »サイズ : 学生証やスクールカードの基本

クレジットカードサイズのプラスチックカードCR80は、学生証やスクールカードの印刷に特に適しています。第一に、比較的小型な標準サイズで、持ち運びに便利です。次に、カードそのものが自在に機能します。Wi-Fiや電源を必要としません。

そして、パーソナライズ化を可能とする多様なオプション(デザイン、符号化 、セキュリティ…)で、幅広い需要パネルをカバーします。適したツールを作るために、ご自身でアレンジいただけます。

極小型ながら優れた機能を備える、マルチサービス付帯スクールバッジをご利用ください!

学生証は、飲食の支払い(カフェテリア、自販機、軽食…)、コピーサービス使用、資材レンタル、図書の貸出し、教育システムへのアクセス (時間割、ノート…)など、様々な場面で使用できます。

貴校やお取引先、業者などの提供する様々なサービスを付帯させられます。サービスを追加(交通網、地元商店での支払いなど)すると、学生たちは学生バッジを校内だけではなく校外でも利用できます。

学生たちは貴校のバッジを様々に活用し、日常生活を円滑に過ごすことができます。

使用者のセキュリティを第一に考える: 偽造を防ぐには?

学生の身分確認は、校内にいる全ての人々のセキュリティ保証の基本的手段のひとつです。学生の身元や、在学生であることを証明し、校内、駐車場、教室などへの立ち入りを許可します。

学生証の偽造は簡単です。スクールバッジのセキュリティ対策を万全に講じて、偽造リスクを低減しなければなりません。そのために、様々なパーソナライズ化されたレベルがあります。

  • 第1レベル: 個人データのパーソナライズ(氏名など)
  • 第2レベル: デザインのパーソナライズ(証明写真、カードの特殊デザインなど)
  • 第3レベル: 符号化(接触式・非接触式チップ)、バーコード、QRコード
  • 第4レベル: 高度セキュリティ要素(マイクロテキスト、ホログラム、ラミネート加工など)

学生証を安価に作成するには?

カードプリンタを使って、学生証全てを貴校で印刷できます。これは、必要に応じた分散発行と呼ばれます 。

コスト面を実際に抑制でき、校内に設置する1台あるいは複数台のプリンタへの投資は、短期間で収益化できます。

理由としては、物流費用が全くかからず、カード1枚の実際の価格が分かるからです(カードやプリンタリボンの固定費から)。

教育機関によっては、学生がカードを紛失した場合などの再発行に対し、費用負担を依頼することもあります。

学生証の印刷期限を管理しましょう

印刷の順応性と速度は、学生証を限られた時間内に交付するために、そしてカード耐用期間の様々な段階において要求されます。

  • 作成:学生証は、必要と緊急性に応じて、入学手続き完了直後に印刷、あるいはストック印刷を選ぶことが可能です。学年度中に新規に受け入れた学生用に1枚だけ印刷することもできます。
  • 代替: 学生がカードを紛失したり、盗難にあった場合、セキュリティ上の理由、そして学生がカードに付帯された全てのサービスを継続利用するために、新しいカードを素早く再交付しなければなりません。

1台あるいは複数台のプリンタを備えておくと、最低限注文量、作成納期、納品日などに束縛されることなく、必要に応じて全てのカードを印刷できます。

学生証をセルフサービス端末で発行して、時間を短縮しましょう

学生証の交付には様々な方法があります。最も一般的な方法は、校内の受付での受け渡しです。学生証を手渡しする際に、最初のコンタクトを結び、他の情報や文書の伝達も同時に行える方法です。しかし、時間がかかり、職員の手間を必要とします。

他の方法として、自主管理によるカード発行があります:セフルサービス端末 。そのメリットは、学生が自由に処理でき、職員にとっても著しい時間の節約となります。

データ保存: セキュリティを強化する最良方法

貴校は、学生が入学手続きの際に記載した個人データのセキュリティを保証しなければなりません。漏洩リスクを低減する最初の手段の一つは外部へのこれらデータの伝達をなくすことです。

カードの印刷とパーソナライズ化の内部処理により、データは貴校の情報システムから持ち出されることなく、セキュリティを保証できます。このように あらゆる情報の機密性を保ち、侵害リスクを抑えられます。

耐用期間の長いカード … そして再利用? 

学生証は毎日使うものです。絶えず摩擦にさらされるため、傷むことがあります。少なくとも1学年度は良好な状態を保つための耐久性を備えていなければなりません。さらに優れた耐久性を備えるPVCカードの寿命は約3年間です。

書き換え可能PVCカードは、より長期間の使用に耐えます。カードにモノクローム印刷されたデータは消去可能で、パーソナライズ化可能な新しいデータを再印刷できます。学生証を毎年廃棄せずに、更新するだけとなり、節約が可能になります。

もし学生証がブランドイメージとしても使えるなら?

学校の反映するイメージはとても大切です。学生たちが進学先を選ぶ際の、重要基準のひとつです。

貴校のイメージは、様々な要素を中心に成り立ちますが、学生証もその一部です。学生証交付が円滑に行えること、それを通じて提案できるサービス、外観のクォリティー、パーソナライズ化の度合い、セキュリティレベルなど、イメージに影響する重要なパラメーターがあります。

それに加え、学生証は学校に籍を置くことを具体的に示す物理的な媒体で、学校と学生の間の絆を具現化しています。この好機をつかんで、良い第一印象を伝えましょう。

学生証作成: 気軽に始めてみましょう!

校内で直接学生証を印刷するのは思いのほか簡単です:必要に応じて適したカードプリンタを1台、カード、印刷リボンを備えるだけで、早速始められます!カードプリンタは、従来のオフィスプリンタ同様に設置できます。

カードのパーソナライズ用ソフトcardPressoは弊社プリンタ全てに備わり、学生証を直観的に素早く作成、印刷できます。その機能には、デザインのパーソナライズ化、データベース管理、符号化その他が含まれます。

発見

当社の他のカードプリンタ